ベトナムは選挙投票率世界一位
東京都知事選終わりましたね。結果は、ほとんどの人がわかっていたような選挙でしたね。


実は、わたしが都民だったら投票したかった方がいたんです。その方は、当選はしなかったものの、メディアがほぼ取り上げなかった割には投票を伸ばしていて知名度は上がっていてすごい!と嬉しく感じました照れ

今回も投票率は低かったようで・・・う~ん。
ベトナムの選挙投票率はなんと99.26%で世界で第一位なんですって!もう100%いきそうですね。若者からお年寄りまで政治に関心があるということでしょうか。


そして日本は世界で150位...投票率50%...ちなみにスーディー君のお国は大統領選では投票率80%、台湾は74.9%
正直、コロナのこともあったりで投票率がグーーーン!と上がるのではないかと思っていたんですけど全然そんなことはなく.....(^^;

団塊世代が圧倒的に投票率が高く、若者が低い。若者は人口が低い上に、投票率も少ない。例え投票が増えたとしても、団塊世代の投票率には勝てないかもしれません。


それでも日本の未来を背負った若者が考えて投票に行く必要があると思います。正直、反日発言が目立っていた方がものすごく多くの票を得ていたことに驚いたというか、恐くなりましたガーン組織票ってあるんですよ。だからこそ投票には行かないといけないのです。
友人から聞いた話ですが、ある外国人の方からしたら、どうやら日本人が投票に行かないくせに、何か起きたら全て政治家に責任をおしつけ、文句を言うことに対しておかしいと感じているようです。

日本は政治の話しはタブーってのがそもそもなんかおかしいのかもしれません。他国ではそんなことなかったりしますし、わたし自身も友人と政治の話しはしますよ。ブログにこうして書くのもタブーなのかな?わたしは思っていることをなんでも書いてしまいますが(^^;

でも、これまた時代の流れと共に変化しているようでSNSで政治の話題をもちかける若者が日本でも増えてはいるようですニコニコ
それに20代より10代の投票率が高いのは、なんだか希望がもてるような気もしますニコニコ

日本の未来が明るくなってほしいと思うのは日本人なら当然のことではないでしょうか。日本でも投票率70%行く日がくるかな。来てほしいな!


S.AUMAくん















Source: カラマ・スッタブログ~異国人同士で歩む道

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