10月は、結婚記念日でした。
結婚記念日ってみんなどんな風に過ごしてるんでしょう?
と、気になって調べてみたところ、
「おしゃれなレストランでディナー、2人でデート、旅行」
などするそうです。
どれも素敵!
で、わたしたちはというと…
今年は特別な事は何もせず過ごしました!
何と言っても今年は、何年かぶりのスリランカへ帰省するという大イベントがあったので、
お金もだいぶ使ったしなぁ…
という気持ちと
スリランカに3週間の滞在でだいぶ気力を持ってかれたので、
他に何か特別な事をする気力が湧いて出てこない。
しかもこれから、12月は、夫の誕生日。
クリスマス…正月…
そして、わたしの誕生日と立て続けに色々とやってきます。
結婚記念日が5月くらいにあったら良かったかも。笑
ただ、そんな中でも優しい夫はやってくれました。
仕事帰りに買ってきてくれた花束です。
花はいくつになっても貰って嬉しいものですね。
部屋に飾ると一気に気持ちが上がりますし!
それにしても…
このピンクと黄色の花って菊じゃない?
…多分そうですよね?
菊の花って、こういう時ってアリなのか?
どうしても菊は仏花というイメージは
拭えきれません
外国人の夫からすれば、そんなイメージもなく
ただただ可愛くて綺麗だから選んだみたい。
まぁ、確かにこの菊は色もキレイだし
丸っこくて可愛らしい…
夫は、購入するときに一応店員さんにも
ちゃんと聞いたらしいけど
問題ない!と言っていたらしい。
そうなの!?問題ないんだ!!!
でも、本当に?
調べてみると、確かにめでたいときにも菊の花は使うようです。
ただ、悪くはないみたいだけど
実際は、あまり花束に日本は使わないんじゃないかなと思ったり。
詳しいことは、あまりよく分かりませんが。
因みに、キクの花言葉は
「高貴」「高尚」「高潔」
あら、気品溢れる言葉がズラリ。
わたしのイメージからは、だいぶかけ離れた言葉ですが、そんなに良い意味があっただなんて
全然知らなかった…
どんな意味があるにせよ、夫が気持ちをこめて
選んでくれた花なので長く綺麗に咲いててくれるよう
お世話したいと思います。
最近知ったのですが、花瓶の水に砂糖をひとつまみ
入れると、花に栄養を与えることが出来るそうです。
ただし、普通の砂糖は吸収しないらしいので
フロストシュガーを使うのがポイント!
わたしは、1輪の薔薇の花をもらうのに
すっごく憧れていて、
前々から夫に、
「次わたしに花をプレゼントする時は、1輪の薔薇だけが良い!」
って、伝えてあります。
しかし、いつまで経ってもその願いは叶わず。
薔薇を1輪買う方が遥かにお値段もかからないし
何よりわたしがそうして欲しいと言ってるのに
なぜそうしてくれないのか。
夫は、そう思っていても花屋に入るとつい
他の可愛い花も見つけて買ってきてしまうのだと言います…
因みに1輪のはバラの意味は、
「あなただけ」「一目惚れ」
という、意味があるようです。
また、1輪のバラの花が欲しいと念押しといたので
次こそはプレゼントしてくれるはず…
おわりっ!
Source: カラマ・スッタブログ~異国人同士で歩む道