おはようございます。
昨日はダラダラと、
テレビを見て過ごしたよ。
テレビ映るようになったの?
いえ、違います。
CSとBSは映るのよ。
昨日はスカパー無料放送の日だったのよ。
大好きなディスカバリーチャンネルの古い車をレストアする番組見てた。
私と同い年のボルボを走れるようにしてたっけ。
凄いなぁ。
ボルボって昔はポップな形だったんだなぁ
色は赤、!
かわゆい。
自分で整備できればずっと同じ車に乗っていたいよねー。
そして夜はバレエ学校のドキュメンタリーをBSで見ました。
もう釘付けよ。
タイトルが「バレエの王子になる!」すんばらしい!
バレエダンサーはロシアでは国家公務員なんだって。
技術は勿論だけど、容姿までシビアに見られるんだって。
はぁー
不公平な世界なのね。
そしてバレエ学校ってお金がかかるのね。
みんなお金持ちのご子息ばかりじゃないのよね。
ベラルーシ出身の男の子はあまり裕福じゃない家庭で、
週末はモデルのアルバイトしてるのね。
めちゃ美少年!
そして自分の生活費も稼いで実家にも仕送りしてるって。
もー、涙がちょちょぎれたわ。
そして国家試験の前日に疲れからかひどい風邪をひいてしまうの。
フラフラになりながら踊ってた。
合格しないとバレエダンサーとして就職出来ないからね。
結果は
見事合格!
わーい。おめでとう🎊
その後就職活動。
あっさりと名門ボリショイ・バレエ団に就職出来ました!
大喜びの彼!
わーいおめでとう🎊
そしてバレエ学校の卒業公演。
彼は役を与えられたけれど、なんか就職決まってやる気がダウンしたのか練習中に先生に怒られて役を降ろされたのね。
卒業公演なんて興味ないとうそぶいてたけど、
卒業公演だって大事だったんだよね。なにしろ学校での勉強の集大成だから。
先生は
彼は恵まれた体型と容姿なのに努力しようとしない。彼は一流にはなれない。
誰かが彼を一流のダンサーにできれば私は喜ぶ。
その先生の気持ちがわかったのか
彼は泣きべそかきながら
僕は死にものぐるいで頑張って一流のバレエダンサーになる!
って言ってました。
失って初めて気づく。
頑張れる時に頑張っておけば、
ってあとから気づいても遅い。
社会に出てしまったら自分を守ってくれるものはない。
学校時代の彼は守られていたのに。
卒業して就職してから
頑張るのは学生のときとはまた違う困難があるだろう。もう即戦力として迎え入れられてるのだから。
彼の歩く道は茨の道だろう。
でもそこを克服して
本物になるのだろう。
なんちゃって
新年早々満子真面目になっておかしくなったと思ったでしょー?
今年は真面目に生きようかなー
なんて浅い目標たててみた。
じゃあね〜
Source: おまんの冒険と平和の日々