わたしの横で、人をダメにするクッションを占領して、愛猫がクゥピークゥピーとおかしなイビキをかきながら寝ています。これがわたしの癒しです。イビキが聞こえなくなると少し寂しくなります。
さて、本題に、うつりますが....
わたしが思うに、Sudyくんはわたしを傷つけまいと、わたしたちの交際を両親が反対していることをわたしに言わないでいる!と思うのです。
でも、言わなくとも、なんとなく分かってます。
Sudyくんの国では
歳が離れている上に、外国人となればほとんどの両親が反対する
ということを知っています。
もちろ賛成する親もいるでしょうが、少ないでしょうね~。
因みに、Sudyくんは定年まで今の会社で働くつもりですので、日本を離れることは考えていません。ずっと日本で生きていきたいと考えます。というかそれしか選択肢はないというのもありますね。国に帰って何するの?って感じですからね。仕事もないでしょうし、日本の大学をわざわざ卒業した意味だってなくなります。それに会社のすすめで確定拠出年金に入ってるので、60歳まで引き出せないというのもありますね(^^;
ときどき、
『あなたは、わたしと一緒にいて大丈夫なの?問題なくいっしょにいれる女性といたほうが良いんじゃないかな?わたしのことは心配いらないよ。』
と、Sudyくんに言うんです。
でも、返事はいつも同じで
『問題はない!何も心配いらない!わたしはずっとあなたが死ぬまで一緒にいると決めているよ。だから、それを聞く必要ない。変わらない』
と。
でも、反対されてるんでしょ!?どうするの!?
と、ツッコミはしませんけど心の声はいつもこうです。笑
最近は、この心の声が飛び出しそうですが。
わたしは、反対されると聞いても傷つかないよ!大丈夫だよ!という余裕を全面に出しておけばSudyくんも言いやすいのかな。(^^;
そんなことを思う今日このごろです。
S.A
Source: カラマ・スッタブログ~異国人同士で歩む道