””本当の使い方・実践編””

彼女の

視界と自由を

浴衣の帯で奪った僕

前回は失敗したけれど

今回は成功(性交)する自信があるんだ。

今回

女は変わった。

気の強い女は願い下げだ。

僕だけに従順な奴隷のような女をチョイスした。

どこでその女を調達してきたかって?

それは企業秘密。

教えられない。

僕はみんなが想像できないほどの努力をしているんだ。

すべてはエロのなせる技だ。

エロは世界を救うとはよく言ったものだ。

ことはさん、お借りしました。



戦の前に魔女が放ったサキュバスが敵の大将の精気を全て吸い取って戦線離脱させたなんてことはよくあること。

そうして戦争を回避してきたのだ、我々は。

(ホンマかいな)

(知らんがな)

こいちゃん、お借りしました。



それはさておき、

僕は目の前のマグロ(彼女)をどう料理しようか

迷っている。

否、もう決まっている。

そのためのグッズも用意してあるのだ。

彼女には口のとこだけが空いたマスクを被せてある。

このマスクを被せるとき、僕は呪文のように言い聞かせたんだ。

このマスク被ったらなんにも見えなくなるよ。

信頼関係がある人にしか、許しちゃだめなんだからね。

わかるかい?

なにされてもわかんないんだよ。

こうして手足の自由を奪われて、視界も奪われて、何されるかわかんないだろう?

たけど、何されるかわかんないけど、期待に胸膨らませているだろう?どんな気持ちいいことされるのかしら?ってワクワクドキドキしてるだろう?

僕は君との信頼関係を築くためにありとあらゆることをしてきたよね?

僕のことをいちから十まで教えたよね。いかに僕が君のことを大切にしてるかって、嫌というほど、その身体に、刻みつけたよね?

大丈夫、君がすべきことは

僕を信じてリラックスして身を委ねることだけなんだ。わかるよね?


手かせ、足かせをつけて

下着はティーバッグのパンティだけを許してある。

つまり、

そういうことだ。

彼女はまな板の鯉。

僕は用意してあった低温蠟燭に火をつけた。
もちろん彼女には知る由もない。
溶けた蝋を彼女の乳首にたらしてあげた。
熱っ
なにしてんのよ
彼女はマスクをむしりとり、僕の行為を見た。

バカじゃないの?やめてよ
!!
、あれ?
おかしいな?
彼女は従順な子羊みたいな女だった筈なのに‥‥
次の瞬間、
彼女の平手打ちが飛んできた。
僕はそれを甘んじて受けた。
レモさん、ごめんなさい🙏
やっぱりこんなんなりました。
こんな私を
許してくれるかい?
君は
そうだね、
オホーツク海みたいに
広く、
おおらかな人だから
許してくれ‥
る‥
よね‥?

Source: おまんの冒険と平和の日々

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