※母の婚約者をKさんとします。
実は、Kさんが
発達障害ADHDということが判明しました。
わたしは、実はなんとな〜く前々から
薄々そうじゃないのかな?
と、思っていました。
母は、Kさんの事を変わった人だなぁ〜とか
個性的な人だなぁ〜とは
思っていたようです。
ADHDという言葉を知らなかった母に
出来る限り詳しく教えてあげると
「あ!間違いなくそれだわ!」
と。
でも、そうかもしれないって思うだけで
確信はないし、Kさんに
「ADHDですか?」
なんて聞けるわけないので、そのまま
時は過ぎていったのですが…
婚約して、ようやくKさんの口から
ADHDであることをサラッと
告げられたようです。
めちゃくちゃサラッとだったそうです。
ADHD=注意欠如・多動症障害
脳機能の偏り
今まで、Kさんと一緒にいると
え!って思う事が山ほどあって、
いろいろと違和感もあったようです。
でも、あれは障害のせいだったんだ!
と原因がハッキリと分かった今、
少し心のモヤモヤが消えたと言ってました。
Kさんにまつわるおもしろ可笑しなエピソードは
いくつかたくさんあります。
とんでもない失言なんかもあって
しばしば母を傷つけることも…
でも、
本人に自覚はなし。
世の中には、わざと嫌味を言ったり
マウントとったり
意地悪な事を言ったりする人がいますけど
そういう人たちとは明らかに違うのは
相手を傷つけるために
わざとやってるわけじゃないということ。
意地悪な事を言う人って、
目からも嫌味が出てますからねぇ
「目は口ほどに物を言う」とは
よく言ったもんだ。
Kさんの場合、その意地悪な目をしてないことは
わたしの目から見ても明らか。
ただ、調べてみたところ
パートナーがADHDの場合
苦労されてる方も結構いるようで…
母は、今のところは取り敢えず
結婚に向けて前向きに…
という気持ちは、まだ変わってないようだけど
不安もあるそう。
これからいろいろとありそうな予感
おわりっ!
Source: カラマ・スッタブログ~異国人同士で歩む道