国際結婚に必要な、お互いの独身証明書など、書類が全て揃いました~
「証明書などは、公認翻訳者に英語翻訳にしてもらう必要があります。」
なので、先日ネットから依頼しました。
書類の画像を送るだけなので、こちらが出向く必要はなく簡単なものでした。
それが、今週中に届く予定なので、
それをまず大使館に提出してから、そのあと日本の市役所に届けます。
そして、そのあとまた大使館に行く必要があるので、東京に2回行かないといけない......
と、スーディーが言ってましたけど
もしそうなら、結構大変になるなぁ
依頼料金は、戸籍謄本1枚と独身証明書1枚で6000円ほどでした。
これは安い方なのか?高い方なのか?
そして、国際結婚をするにあたって考えたのがビザのこと。
スーディーのビザ(在留資格)は、「技術・人分知識・国際業務という在留資格」というもので、次の更新は2025年です。
技術・人分知識・国際業務ビザというのは、
大学卒業など様々な条件が必要で、単純作業などの業務は認められません。
大学や専門学校で専攻した科目が関連していないと、働くことができません。
在留資格は、更新さえすれば、更新する限りは、日本で永久的に働き続けることができる!というVISAです。
どの在留資格があるか?は、在留カードで
確認できます
スーディーの場合は、就職する前に、
留学VISAから、このVISAに切り替わり
在留期間は、希望通り最長の5年もらいました。
在留期間が過ぎる前に、再び更新手の続きさえきちんとすれば、いつまででも日本で働いてOK!
なので、わざわざ配偶者(結婚)ビザに切り替えるメリットはないなぁ~と判断しました。
もし、配偶者ビザに切り替えるとなると
またあれこれ必要な書類を揃えなければいけません。
国際結婚する場合、外国人側のビザを配偶者ビザに切り替える場合は、ちょっとめんどくさいのかもしれませんね。
外国人の日本の在留資格って色々あって、
あれこれと条件も違うんです。
就労ビザでも、特定技能第1号というビザの場合は、5年まで日本で働く事ができません。
2号は、更新さえすれば働くかとができますが、2職種のみ。日本には、2号の外国人はいなかったのですが、ここ最近、中国人男性が初めて所得したらしいです。
なので、多くの外国人は5年経ったら
母国に帰国したくなくても、帰国するしかないのです。
※日本人と結婚して配偶者ビザに切り替わった場合は、帰国する必要はなくなります。
しかし、この1号のビザ、なんと・・・・
5年過ぎても働けるようになるかもしれない!!!とのことです。
1号の職種(11種類の介護職以外)が、
もし2号に追加されるなら、
母国の家族(配偶者のみ)も日本に連れてこれるってことなりますね~。
そして、更新さえすれば日本に永久的に働き続けることができるということです。
外国人や外国人を多く雇っている企業にとっては、嬉しい事でしょうが
これには、反発している日本人も多くいるのも事実。
日本は、人手不足とはいえ、
果たして、これは日本にとって良いことに
繋がるのでしょうか。
これは、まだ決定されていないようなので
どうならのか気になるところです
おわり
Source: カラマ・スッタブログ~異国人同士で歩む道