見つめ合うのはなぜ？その時の５つの心理

2014年9月10日 2014年9月10日

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見つめ合うのはなぜ？その時の５つの心理

見つめ合う瞬間ってありますよね？あなたはどんな時ですか？好きな人と見つめ合う時・・・。何か自分の中で大事な話をしようと決めた時・・・。人それぞれの瞬間があると思います。

人が目を見る時、「私はあなたに完全に心を開いています」というサインということなんですって。そのとき、相手が目がそらした瞬間、どう思いますか？何を感じますか？その瞬間、自分の中で何かを悟った、なんて経験ありませんか？目をみる・・・何か大きな想いが、特別な想いがあるのではないでしょうか。

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見つめ合うのはなぜ？その時の５つの心理

１．見ていたいから

初めに少し、深いことを書いていますが、単純に人が人の目を見るのは、その相手をみて居たいから。

どんな目をしているんだろう。何をみて今まで生きてきたんだろう。この目で何を感じ、どんな人の表情を見て、何を見つめ、誰を見つめて、どんな景色を見て来たんだろう。

そんな気持ちで人は人の目を見つめるのではないでしょうか？

２．見ていて欲しいから

そして、あなたが見つめる先に誰が居ますか？好きな人ですか？大切な人ですか？なにか心をうつ景色ですか？その相手に、景色に自分を見て欲しいから、あなたは見つめるのではないでしょうか？

応えて欲しい！その気持ちではなく、今、自分はあなたをみて居たいの！あなたに、私はどう写っているのかな？という気持ちではないでしょうか？

同じ景色、同じものをみるのでなく、あなたを見ている私はどう映っているのか。あなたを見ていると幸せな自分を相手に感じて欲しくて、あなたがくれる幸せはこんなに大きいものなんだよ！っていうことを伝えたくて、見つめているんじゃないでしょうか？

３．好きだから

見つめる先に、あなたに好きなものがありませんか？それってとてもいいことじゃないですか？好きなものをみると、人の目は優しく、幸せな目になると思います。あなたがどれだけ好きなものを見て過ごしたかで、あなたの目には優しさ、幸せな目になっていると思います。

目を見て、親近感が湧く人もいれば、正直あまり近づきたくないな、と感じることもありませんか？

好き、その感情で見つめている人の目は輝いています。そして、人は目で感じることが出来ます。この顔が好き、楽しそうな顔が好き、笑った顔が好き、好きだから見てしまうんです。見てしまっているんです。

好きな人の笑い声が聞こえて、しわしわの目を見ているのはそのせいでしょう。

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４．知りたいから

あなたの知りたいと、理解をしたいと思う人、時には物。物の表情なんて分からないと思うかもしれませんが、山を見て、悲しんでいる、喜んでいると感じる人がいる様に、人だけではなく、何にでも表情があって感じることが出来ると思います。

相手の今の気持ちを知る方法の中で、目は確実じゃないでしょうか？喧嘩をして、怒ってないよという相手の目を見ていると、怒っていることが分かる。なんか、元気がないな〜と心配になった時の目を見ていると、絶対！何かあったな！と確信する時。言われたくないこと、言われた瞬間、様子をみる時も目を見ると思います。そして、目があった瞬間、あなたは相手の気持ちが分かるでしょう。

相手の気持ちを知りたい！と思った時、無意識にあなたは相手の目を見つめるでしょう。そして、相手の気持ちを感じとっていると思います。

５．気持ちを確かめたい

最後は、気持ちを確かめたい。単純に分かりやすく言います。

「ね？私のこと好き？」あなたは相手の顔をみていて、答えを待つまで、目をみているでしょう。凝視しているかもしれません。その目は相手の目を見ていて、相手は改めてまばたきをしながらも、あなたの目をみているでしょう。

答えを口にする前に、答えが分かる！だから、目を見るのでは？そんな経験ないですか？「ね？私のこと好き？」その瞬間の相手の目で答えを確認出来ていると思います。

ですよね？どちらかと言うと、言葉の答えより、目を見て分かる！その方があなたには大きいかもしれません。

いかがでしたか？

あなたはもちろん、相手が、誰かがあなたの目を見ている、その瞬間、相手は何か特別な想いを抱いているのではないでしょうか？何か感じたいからではないでしょうか？

その時間、ほんの一瞬でも大事にしたい瞬間。大事にしなきゃいけない瞬間だと思います。人は目と目で会話が出来る動物なのかもしれません。

あなたが、何か特別な想いで相手を見つめる時を、大事に出来るかは、あなた次第なのかもしれません。小さなことでも、人と人が目をみて、話すとき、ただ目と目が合う瞬間を大事に出来る人になりたいですね。その先にある幸せ、想いを感じられる人になれた時、あなたが見つめる先にある物は、もっと素敵なものになると思います。

まとめ