吐き出してもいいんだよと言われたので吐き出そうと思います。
かなり酷い内容なんだよね書こうか書くまいか迷ってる
ブログにはハッピーなことを書こうと心がけてますが
よく満子は自由で幸せそう、楽しそうと言われるけどそれはいいことしかブログに書いてないから。
私は子どものころ心が弱い子でした。
今も弱弱です。身体は健康です。
父が誰かに私のことを伝えるとき、
この子は心が弱いから
と紹介していた。
そっか、お父さんに私は心が弱い子と思われていたんだな。
と、悲しくなりました。
子供のころは親に怒られないようにいつも気を使ってた。イタズラなどして?イタズラという自覚はなくてやらかした時
父や母にすごく怒られてとても怖かった。
なんかいつも周りに気を使ってたような感じがします。そして周りにどう見られてるかがとても気になっていました。
両親以外の大人に怒られたりなどしたらもういつまでも落ち込んで浮上出来なかった。
怒られるのが嫌なので大人のいうことはちゃんと聞いていた、
褒められたい認められたいとずっと思っていたのですね。
そして愛されたいといつも強く願っていました。
両親にはとても愛されていたと今では思いますが、当時は私はダメな子でぜんぜんかわいくないし、鼻くそはほじるし、おしっこ漏らすし
だから愛されないんだ。生活もだらしなくてお父さんやお母さんにしょっちゅう怒られて、男子にはバカにされて嫌われてるし。
と意味不明な劣等感にさいなまれていました。
今ならそれは被害妄想だと言えるんだけど、
当時はガキンチョでしたから。
あのね、私
夫と結婚する前に戻ってやり直し鯛の🐟
夫は私が初めて愛した男です。
それはもう愛しすぎておかしくなるくらい愛した。
夫のいうことは全て正義ですべて従いました。so 旦那の親と同居なんてノンノン
ましてや介護なんて超NGなんて言うオナゴがいるとは信じられなかった
私は長男が1歳のときはじめて仕事につきました。
夫が仕事して欲しいというので。当時から貧乏でした。
その頃義母はまだ生きていて、入退院を繰り返してました。
義母の入院費は私の稼ぎで払ってました。
そのころはなんの疑問もなくそうしていました。愛する人の母親だから私が稼いだお金で払うのは当たり前と疑問にも思いませんでした。
義母のお見舞いに行くと
あれ食べたいこれ食べたいと言われるのでスーパー等で買ってきては与えていました。
義母はじょじょに弱っていって死にそうになっていました。私は幼子がいて仕事もしてるので義父が介護していました。しかし、義父もたまに休みたいときがあるのでそういうときは私が介護しました。
夫はノータッチです。そして夫の妹達もノータッチです。
じっしつ、義父と私でお世話してました。
いよいよ最期のときが来ました。ひとがしぬのをみたのは初めてでした。
とても怖かった。
みんな泣きました。
義父は私が義母のお世話を怠ったような感じで私を責めましたが、
数日後
俺は若い人たちに世話にならないといけないから、これからはよろしくお願いします。
なんて殊勝に言われたので
え?と思いました。私は間違ってなかったのか。お義母さんのお世話が至らなくて怒られたんじゃなかったんだね。
ホッとしました。
この義母の介護のときは一生懸命すぎて記憶がところどころ抜けています。
義母の介護してるとき私は2回妊娠しましたがどちらも流産しました。
まぁ、そんなこんなで義母が亡くなり
その後娘が生まれて
次男が生まれて
6にん家族になりました。
相変わらず貧乏でした。
娘が高校を卒業するあたり
夫がハマっていたマルチ商法の商品を私にもさばいてこいと命令されました。
夫のいうことは絶対なので古い友人とかに紹介しましたが売れませんでした。それどころか友人たちとは疎遠になりました。
娘は看護学校に入りたいというので看護学校を受験させました。しかし、公立学校落ちて高い私立の学校に合格しました。
マルチ商法のほうをがんばろうと、当時私に色目を使ってた近所の独身男性に商品をすすめました。
その男性は私の乳をいつもいやらしい目で見ていたので
色仕掛けでおとせると浅はかな考えを持ったのです。
それで男性とは男女の関係になりました。マルチ商法の商品を買わせようと思いましたが少し買っただけで終わりでした。
35万円ぶん位買ってもらわないとこちらは金になりません。事実夫は35万円ぶん商品を買いました。それで会員を増やそうとやっきになっていたのです。
会員になってもらえないので
娘の看護学校の入学金を男性に借りようとしました。
ですが、断られました。
そのころ私は風俗で働きはじめました。
お金が、欲しかったのです。
こうして書いてみるとほんとうに私はアホでどうしようもないおんなだなぁと自己嫌悪に
おちいります。
嫌でしょう?こんなおんな。
友達に去られてもいい。
吐き出したかったの。
Source: おまんの冒険と平和の日々