就職して3ヶ月。7月上旬のお話ですがスーディー君に会社からちょっとしたボーナスが入りました。(*゚∀゚人゚∀゚*)♪
『寸志』
ということで、スーディー君がわたしにカバンを買ってあげたいと言ってくれていたのですが、今もまだ決まっておりません。
なんと上限があり3万円まで!!!ということらしいです。笑
なんだか一緒に見に行くものの、なかなか決まらないんですよねぇ~スーディくんは、なかなか決められないわたしに少し痺れをきらしてるようです。
でも決まらないものは決まらない。
『これはどう?』
と、スーディー君が持ってくるものは
リボンのついた可愛らしい女の子らしいバック
・・・
こんな可愛らしいカバンをわたしにもってほしいという願望あるのか・・・なんて思ったりして。わたし、全然そんなタイプじゃないのにな~笑
で、一応、もってきてくれたので鏡で合わせてみるんです。
あれ、これはこれで悪くないかもしれない・・・・!?
なんて可愛らしいバッグを片手に調子にものってみたりしましたが、やっぱりなんかしっくりこない~
それにそのバッグに見合う服をそもそも持っていない。わたしはいつもジーンズですしね。
『また、今度見に行くよ!そのときは絶対に決めて買ってね』
って念押しされました。買い物にプレッシャーかけてくるなぁ~笑
実は、そもそも、わたしにはそんなに物欲がないのです。その上、コロナで余計に飛んでってしまいました。
『でも、車の修理代の五万もあるし、バッグも買ったらあなた大変じゃない?』
『そんなことあなたは気にしなくていい!わたしが買ってあげると言ったら買ってあげるの。わたしには貯金がある』
と言って、わたしに預金通帳を見せてきました。あらほんと。金額は少ないけど・・・確かにきちんと貯金してありました。
実は、スーディーくん大学卒業して就職してからは、わたしにお金をほとんど出させないようにしてくれています。
ケチな男でなくて良かったと思う反面、太っ腹ならそれはそれでちゃんと貯金してるのか?と心配になる
『もうすぐ給料日だし、残業したから次のお給料良いよ!引っ越しのために貯金もできる!うなぎ食べいこう!』
と、嬉しそうに言ってました。
ここは、気にせずおもいっきり甘えておこうかな。そもそも車をぶつけたのはわたしではないし( ̄^ ̄)因みに車のへこみの修理は来月の19日に決まりました。
こういうときは甘えたほうが、男気を発揮してもっと頑張ってくれるはずですもんねっ!そしたら、買っていいものの金額の上限が上がるかもしれないし( ´,_ゝ`)フフ
それに期待して笑
さて、たこと枝豆をバジルドレッシングで和えたものを作りました。
たこってなんでこんなに美味しいんでしょ~
御馳走さまでした
S.A
Source: カラマ・スッタブログ~異国人同士で歩む道