スーディーくん、国家資格の合格証明書を受け取りに行かないといけないということで、50分かけて行って来ました。
しかし、到着してハガキをよく見てみると
本人の印鑑が必要と書いてありました。
スーディー君、印鑑を持ってきてない
しかも、しかも、片道50分かけてわざわざここまでこなくても郵送でOKと書いてあるではありませんか!
確認のためにちゃんとわたしが読んでおくべきだったと後から後悔。いつもなら、きちんとわたしが再確認するんですけど、最近、考えることがあってそこまで気が回らなかったのです。
スーディー君もちゃんと読んでいなかったのか?
日本語学校卒業したって....
大学卒業したって....
日本語は上手に話せても、平仮名、カタカナは完璧だとしても、漢字にいたっては完璧に理解してる訳ではありません。
やっぱりスーディー君だけに任せられないなぁ。
何かしら、わたしがサポートしないとスムーズにいかないことも多い。もちろん、スーディー君だけに任せて大丈夫なこともあるけれど.....
わたしに余裕があれば、それをサポートすることも出来るけど、そうでないときもあります。そういうときがやっぱり困るかな....。
正直、気持ち的に疲れるときもあります。
例えどんなにワガママを言える相手でも、どんなに優しくても、結局はわたしがしっかりしないといけない。大事なことは特にそう。
『あなたは何もしなくていい。そばにいてくれればいい。』
な~んて、本人は、かっこいい事を言ってますけど......何をいっ著前に~笑
なんでも任せられる男性だったら女性は楽だし、安心できますよね。正直、それが羨ましくも感じるときもありますよ。
わたしは、そういう訳にはいかないので。
でも、それをまだ若く、そして外国人のスーディー君にあれこれ望むのも酷なことということもわかっています。
ちょっとしたボヤきです。
そして、悪いことは続くもので、この日の帰りに郵便局で車をぶつけられたという訳です。ガクッ
S.A
Source: カラマ・スッタブログ~異国人同士で歩む道