友人歴25年
友人の誕生日がありましたニコニコ
出会ってから、ちょうど25年かぁ。
時の流れは早いとはいえ、その25年の間にはものすごく色んなことがありました。

二人で、港湾でガンガン照りつける太陽を浴びながら、語り合いました。
25年もいると友人というより、もう家族の一員という感じですねニコニコ
でも、友人とは性格も似ていないし、趣味も、好みも全然似ていないんですよね。
血液型占いだって、相性悪いとされていますけど25年友人ですから、あれはアテになりませんね!笑

友人は、わたしの何でも正直にハッキリ言ってくれる性格が好きと言ってくれるし、わたしは友人の予想出来ぬ行動や発言に面白さと魅力を感じていたりします爆笑
友人から
『明日、○○レストランに行きたいんだけど
一緒に行かない?』
と、突然誘いがあったのは、友人の誕生日の前日でした。
レストランと言っても、そこは食堂という感じのところ。
『誕生日にわたしと食堂に行くのか!笑』
と、つっこんだところ
友人は爆笑してました。

どうしても、これがこの日食べたかったらしい。おいしかったですよ!
友人は自分のしたいことに忠実です。
そんな友人が、わたしのこれからについて話してくれました。
わたしが結婚して子供が出来たら
一緒に子育てをしてくれるらしいです。
わたしには実家と呼べる頼れる場所がないので
『うちを実家だと思えばいいんだよ!何かあればうちにこればいいんだし、息子もSAの子供なら面倒見てくれるよ。心配ないよ!』
と。
この言葉は、以前も言ってくれていました。
友人が子供がいないわたしになぜんそんなことを言うのか?失礼じゃないか?と思う人もいるかもしれませんが、それは大きな誤解で
わたしが将来、こどもをもつことに不安をこぼしたからなんです。
わたしにとっては、その言葉がとても安心し
心が救われました。
友人の家に遊びに行けば、いつも手料理を食べさせてくれました。玄関の前に何やら袋があるなと見てみれば、じゃがいもやらたまねぎらが入っていて、友人が届けてくれたものでした。
友であり、そして母のようでもある人です。

たくさん褒め合い、高め合い、
反対に悪いことは、悪い!ときちんと指摘できる関係。
それこそが、真の友人ではないかと思います。
知り合いは何人いても、親友と呼べる人が少ないわたしですが、一人でもそんな友人がいるということは、幸せなことだなと感じます。
夜は、息子くんがケーキと夕飯を作って待っててくれてるらしく、二人で過ごすの~♥️と嬉しそうにしてました。
子供にお祝いしてもらう誕生日って最高に嬉しいんでしょうね照れうらやましい~
S.AUMAくん

Source: カラマ・スッタブログ~異国人同士で歩む道

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