美容や健康に良い！豆乳の効果を５つお伝えします！

2014年10月14日 2014年10月14日

happynavigator

豆乳、体に良いのは耳にするけど、なんか苦手・・・。一度飲んだけどあの後味が無理・・・

そんな印象、経験をお持ちのあなたに、豆乳の役割を知れば、鼻をふさいででも取り入れたくなるかもしれない豆乳。

そして、いつの間にか体は快調、お肌はすべすべ・・・豆乳生活をやめられなくなるかもしれないそんなお話です。

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美容や健康に良い！豆乳の効果を５つお伝えします！

1.豆乳の成分

豆乳に含まれる栄養素の中で注目したいのがタンパク質。その含まれる量が多く、栄養価は高い、そして良質。

そもそもタンパク質の働きは、たくさんの細胞や組織を作っています。そして皆さんの大好きなお肉・・・肉は栄養価は高いのですが、肥満の原因になりやすいですよね。そのお肉から摂取したコレステロールを下げる効果も豆乳にはあります。

大豆の栄養成分は、タンパク質が３５％で最も多く含まれていて、次に炭水化物２８％、脂質１９％、水分１３％、灰分が５％です。豆乳は、体を調節して健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されているのです。

2.高血圧、動脈硬化、脳出血、狭心症の予防効果

豆乳に多く含まれているタンパク質、そのタンパク質は血液中のコレステロールを下げ、そして血圧上昇を抑えてくれています。血圧に悩んでいる人にはぜひおススメしたいです。

そして、豆乳に含まれる不飽和脂肪酸、これはコレステロールをあまり含まないうえ、血管に付着するコレステロールを減少してくれる働きもあり、動脈硬化、脳出血、狭心症の予防をしてくれます。

3.年齢に負けないたくさんの効果

他にもたくさんの素晴らしい効果がありました。大豆に含まれているイソフラボン。イソフラボンは、女性ホルモンと似た働きをしてくれ、更年期過ぎ、年齢を重ねていくうちに出てくる悩み・・・骨粗鬆症、骨が弱くなり高齢の些細な段差での骨折など予防できます。女性ホルモンと同じ様な働きをしてくれるという時点で取り入れたい食品ですよね。

女性ホルモンの働きから、乳がんや前立腺がんの予防効果、これは以外に日本人の発生が世界に比べ少ないという結果も出ている様で、やはり豆腐の摂取からきているのかもしれません。

そして脳の活性化にも効果を出してくれ、記憶力や集中力を高め、脳の老化やボケ防止に効果あり。豆乳・・・（苦）そのイメージ通り、多少の苦味はあります。苦みというか、なんというか・・・ただその苦味はサポニンという物質で成人病や老化防止に効果があると言われる、大事な大事な苦みだったのです。

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4.女性に嬉しい美肌にダイエット効果

豆乳ダイエットなんて耳にしませんか？そう！ダイエットの手助けもしてくれます。ダイエットの手助けを主にしてくれるのはレシチン。レシチンは、脂肪代謝機能で脂肪を減らす働きをしてくれます。

そしてたくさん含まれるビタミン類は美肌効果大！ビタミンＥは血行をよくしてくれるので、美肌づくりに効果を発揮します。ビタミンＢ群は、皮膚や粘膜を健康にしてくれ、血行のいい肌にしてくれます。

5.豆乳とうまく付き合う方法

豆乳の絶大な効果は分かったところで、最後は豆乳アレンジを紹介。

その前に１日２４時間のうちに、出来ればこの時間に摂取するといいよ~という時間があります。それは朝食前！豆乳の吸収率が高く、豆乳効果の期待大！できるからです。そして１日目安は200~400ミリリットル程度。

おすすめアレンジは、豆乳と牛乳を半部ずつ混ぜて飲む牛乳豆乳。豆乳のクセが軽減されて飲みやすくなります。フルーツ好きなら、好きなフルーツと豆乳をミキサーへ。朝のドリンクにはもってこいですよね。想像だけで健康的になれそう。コーヒー好きにはコーヒー牛乳ならぬ、コーヒー豆乳。朝ヨーグルトは絶対！って言う方は豆乳も混ぜちゃって下さい。

他にもたくさんのアレンジがあると思います。苦手なものは好きなものと・・・冬なら豆乳鍋もいいですよね？レシピに牛乳とかいてあれば、豆乳も少し混ぜるだけでも、違うでしょう。

いかがでしたか？

とにかく凄くいい！ということは分かりましたよね？一つの食材からこれだけの効果が得られるなんて豆乳も頑張っていますよね・・・。

でも、女性に嬉しい美肌・ダイエット効果だけでなく、体の中から健康にしてくれる豆乳。苦手かな・・・なんて思っていた方も、色んなアレンジ方法があります。自分にあったアレンジで少しずつ、体に豆乳を取り入れてみませんか？そして体内リセット始めましょう。

まとめ